日本正規品と並行輸入品の違い
「日本正規品」マークがパッケージにプリントされたdoddl製品は、doddlが許可した正規ルートで販売された商品です。正規品マークがプリントされていない商品は「並行輸入品」であり、製品の安全性が不透明であるため、注意が必要です。
日本正規品とは?
▲英国doddlと日本正規代理店が交わした正規ルート証明書
日本正規品とは、海外メーカーと直接契約している日本の正規代理店を通じて入荷された商品のことです。日本正規品であることのメリットは下記の通りです。
- 輸入時に日本独自の検品基準で検品作業をしている
- 正規代理店で補償を受けられる
- 日本語の取扱説明書がついている
- 商品についてカスタマーサポートで相談できる
イギリスのブランドオーナーと日本の代理店が協力し「日本正規ルート用の品質基準」という特別基準を設けた、日本向け専用の製造ラインを設けております。
お子さまのお口に入るものだからこそ安心なものをお届けしたいという思いで、正規ルートでは最高水準の製品を日本の皆さまにお届けしています。
並行輸入品とは?
並行輸入品とは、海外の製品等を輸入販売に関する正式の契約を結んでいない第三者が、正規代理店ルート以外のルートで輸入・販売することです。特徴としては下記の通りです。
- メーカーの補償対象外
- 入手ルートが明確でない
- 輸入時の検品の基準が不明
- 製品の安全性が不明
「並行輸入品のリスク」ですが1番は国内の正規代理店での補償が受けられない事です。過去にも他のブランドでベビー用品の抱っこ紐で、大きな事故がありましたが、並行輸入品だったため正規ブランドとしての補償の対象になりませんでした。
日本正規代理店の想い
doddlは「ベビーがお口に入れて使うもの」ということもあり、doddl本家のブランドオーナー以上に「安心・安全」にこだわった品質を確立したい!という想いがありました。
取扱い当初の製品と、現在皆さんのお手元に届いている製品、見た目の形状などに大きな差はありませんが、実は約5年の年月をかけて少しずつ交渉を重ねて改良した結果のものなんです。
これからも機能面、品質面共に最高の子ども用トレーニングカトラリーとしてdoddlを日本の皆さんにお届けしていきます。